タイトル
清水新理事長挨拶
この度、MMWIN理事長に就任いたしました清水です。
初代の嘉数研二理事長、第二代の冨永悌二前理事長のあとを引き継ぐこととなりました。
微力ながら精いっぱい務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
私の専門は脳神経外科で、もともと宮城県の脳卒中ネットワーク(スマイルネット)を運用していた関係で、MMWINには事業開始当初から関わって参りました。
医療福祉情報ネットワークの意義と必要性を確信し、運用を推進してきましたが、引き続き地道に普及を目指したいと思います。
法人化から8年目を迎えたMMWINは、全県域にわたる病院、診療所、保険薬局、介護事業所等の多くの施設に参加頂いており、情報共有同意患者数も10万人以上と国内で最大規模の医療福祉情報ネットワークとなっております。
この間、様々な課題がありましたが、医療・福祉の現場において、より役立つシステムを目指して工夫を重ねてきました。 ご参加いただいております各施設の方々には心より御礼申し上げます。
MMWINのシステムは、診断、処方、検査、画像などを含む診療情報の多施設共有という地域医療ネットワークの基盤的な機能の上に、眼科、透析、脳卒中、周産期連携などのサブシステムが運用されております。
これらにより、多くの会員の様々なニーズにあった利活用をいただけるよう、事務局を中心に日々のきめ細かな運用・サポートをさらに向上させて参ります。
医療・福祉情報の電子化と共有は国の最重要施策の一つであり、地域包括ケアシステムにおいても基盤的役割を果たす必要があります。その点でMMWINは大きな可能性を内包していると考えております。
事業開始当初から、医療・福祉関係と行政を含めたオール宮城を合言葉にして参りましたが、関係各位の益々の御理解と御協力を改めてお願い申し上げます。
理事長 清水 宏明
初代の嘉数研二理事長、第二代の冨永悌二前理事長のあとを引き継ぐこととなりました。
微力ながら精いっぱい務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
私の専門は脳神経外科で、もともと宮城県の脳卒中ネットワーク(スマイルネット)を運用していた関係で、MMWINには事業開始当初から関わって参りました。
医療福祉情報ネットワークの意義と必要性を確信し、運用を推進してきましたが、引き続き地道に普及を目指したいと思います。
法人化から8年目を迎えたMMWINは、全県域にわたる病院、診療所、保険薬局、介護事業所等の多くの施設に参加頂いており、情報共有同意患者数も10万人以上と国内で最大規模の医療福祉情報ネットワークとなっております。
この間、様々な課題がありましたが、医療・福祉の現場において、より役立つシステムを目指して工夫を重ねてきました。 ご参加いただいております各施設の方々には心より御礼申し上げます。
MMWINのシステムは、診断、処方、検査、画像などを含む診療情報の多施設共有という地域医療ネットワークの基盤的な機能の上に、眼科、透析、脳卒中、周産期連携などのサブシステムが運用されております。
これらにより、多くの会員の様々なニーズにあった利活用をいただけるよう、事務局を中心に日々のきめ細かな運用・サポートをさらに向上させて参ります。
医療・福祉情報の電子化と共有は国の最重要施策の一つであり、地域包括ケアシステムにおいても基盤的役割を果たす必要があります。その点でMMWINは大きな可能性を内包していると考えております。
事業開始当初から、医療・福祉関係と行政を含めたオール宮城を合言葉にして参りましたが、関係各位の益々の御理解と御協力を改めてお願い申し上げます。

理事長 清水 宏明